「OECD拡大生産者責任に関するガイダンス改訂版」の日本語要約版について(お知らせ) 2015年12月15日(木)


 平素は、当会議の事業運営に種々格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 この度、国立環境研究所と地球環境戦略研究機関で、「OECD拡大生産者責任に関するガイダンス改訂版の日本語要約版」を公表致しましたので、下記の通りお知らせいたします。
 
★「OECD拡大生産者責任に関するガイダンス改訂版」の日本語要約版を発表」
 地球環境戦略研究機関(IGES)及び国立環境研究所(NIES)は、経済協力開発機構(OECD)が、2016年に9月に拡大生産者責任政策を導入する上での留意事項やガイダンスをまとめた『Extended Producer Responsibility—Updated Guidance for Efficient Waste Management』の日本語要約版を12月13日に発表しました。
 これは、2001年に発表された『Extended Producer Responsibility: A Guidance Manual for Governments』を15年ぶりに改訂したものです。
 改訂版では、EPR制度の設計と運用、制度運用のための資金調達、競争政策との関連、環境配慮設計への影響、新興国・途上国特有の課題に関して、留意事項・推奨事項がまとめられ、日本の循環型社会関連政策の経験も反映されています。
 詳細は、下記ウェブサイトからご覧頂けます。

 ***** 地球環境戦略研究機関(IGES)のページ *****
 ***** 国立環境研究所(NIES)のページ *****